宗像の名産品

宗像の名産品

ブランド鮮魚

Fresh fish brand

鐘崎天然とらふく

鐘崎漁港が誇る天然ふくには、目印がついています。
宗像漁業協同組合が認定したゴールドとシルバーのステッカーは、本当の美味しさの目印です。安心してご賞味ください。

福岡県最大の水揚げ港、宗像市鐘崎(かねざき)漁港。その鐘崎が誇る高級食材として有名な「鐘崎天然とらふく」は玄界灘の荒波にもまれた絶品の天然ふく。
最高級品として評価が高く、多くは都市部の高級料亭に出荷されています。

また毎年2月から3月には、「鐘崎天然とらふくフェア」を開催しております。 東京や名古屋の高級料亭の他、地元を代表する料理店で、さまざまなスタイルで天然とらふくを堪能できるフェアとなっております。

▲鐘崎天然とらふぐ
▲鐘崎天然ふく ステッカー

宗像産天然あなご

宗像市のあなごの水揚げ量は、福岡県内1位で、そのほとんどは鐘崎漁港で水揚げされています。玄界灘の荒波にもまれ育ったあなごは、ほどよく脂がのり、引き締まった身が特徴です。また筒カゴを海底に沈めるカゴ漁という漁法で、あなごの体を傷つけることなく獲ることができます。宗像漁協では、あなごを活魚水槽で生かし、出荷する直前に加工することで新鮮な状態を提供しています。

また毎年7月から9月には、「宗像あなごちゃん祭り」を開催しております。 地元の料理店で宗像産天然あなごを贅沢に使った至福のあなご料理を旬の間に是非ご賞味ください。

▲穴子

活きイカ

「活きイカ」は、鐘崎漁港の沖合約60キロにある「沖ノ島」近海で鐘崎のイカ船団が釣り上げてきた活きイカです。透き通った身の美しさ、口に入れた時のコリコリッとした食感は絶妙で、甘くとろりとした味わいが特徴。 一年を通じて食べられますが夏から秋にかけての活きイカは特に美味しくいただけます。

▲活きイカ

釣りアジ玄ちゃん

「釣アジ船団所属」の一本釣り漁業者が、鐘崎漁港沖合の玄界灘で釣り上げた瀬付きの「マアジ」で、サイズは26cm以上のものでなければなりません。
さらに魚の鮮度を保つために、料理人の手に渡るまでは絶対に手で触れてはならないというルールを厳格に守っています。そのために、釣アジ船団の漁師たちは全員「玄ちゃんアジ」に手を触れずに針から魚を外すテクニックを習得しております。
「玄ちゃんアジ」の特徴は、玄界灘の荒波に揉まれているため身の締まっていて脂のりが抜群に良く、通常の「アジ」という魚の評価を覆す逸品です。

▲釣りアジ玄ちゃん